医院紹介

当院では、患者さまが緊張したり、不安になったりすることない、通いやすい歯科医院づくりを目指しています。そのためには痛みに配慮した治療を行うことと、

いかに治療をしっかりと行っても、痛みを伴い、患者さまにとってストレスとなってしまっては、治療を最後まで続けることは難しくなってしまいます。当院では、なるべく早い時間で治療を済ませることを目指していますが、それでも治療を数回に分けて行うこともあります。そのため、麻酔注射を施す段階から痛みに気を付け、診療時間中に一度も不安な気持ちにさせないように努めています。

津田沼で通勤・通学帰りに歯の治療をしたい方、休日にクリーニングをしたい方などいらっしゃいましたら、是非当院へお越しください。

痛みは患者さまにとって、ストレスとなるだけでなく、血圧の上昇を招くなど、体の健康状態においても望ましくないものです。患者さまが痛みに対して不安を抱いたり、我慢をしたり、怖い思いをして2度と来たくないと思われることのないよう、なるべく痛みを軽減した治療を目指しています。

痛みを軽減するためにしていることは、表面麻酔と丁寧にゆっくりと麻酔を注入することです。表面麻酔によって、注射針が入る感覚を少なくし、さらに電動麻酔器を用いて、ゆっくりと一定のスピードで麻酔を注入します。麻酔のスピードを遅く、一定にすることで、麻酔液が入っていく感覚が少なくなります。手動で入れる際はなるべく自分の呼吸を減らすなどし、注射のペースを逃さないようにしています。

麻酔中や麻酔後は患者さまに痛みがないか、あるいは麻酔注射は痛くなかったかなどを訊くようにしています。歯科医師は施術する側であり、知識や技術はあっても実際に患者さまがどのように感じているのかは分からないため、患者さまの意見を尊重し、次回の治療につなげようと考えています。

当院では、虫歯・歯周病治療以外にも、インプラント治療や矯正治療なども行っています。これらの領域では、時折、新しい治療システムが開発されるほか、世界中の研究発表によって良い治療を行うための考え方が変わることがあります。そのため、日々治療だけでなく、そういった新しい考え方についても勉強したり、学んだりして、当院で導入するかどうかを検討するようにしています。

たとえば、インプラント治療のような比較的新しい治療方法は、手術の方法が一回法と二回法のどちらが良いかなどは時代の流れによって変化してきました。そういったそのときの主流の治療方法や考え方なども更新していくことが、矯正やインプラントだけでなく、一般診療やかぶせ物治療などにも言えることだと考えています。

JR津田沼駅から連絡通路を渡れば、津田沼ビートがあります。その5階に当院はあります。

電車でお越しの場合はJR総武本線のほか、新京成線の「新津田沼駅」からもほど近いため、2つの路線が使用できます。そのため、総武本線の幕張や船橋駅、新京成線の習志野駅からもお越しになりやすくなっています。地下駐車場があるほか、駐輪場も第一、第二とあるため、自家用車や自転車でお越しになるのにも便利です。

当院では、なるべく患者さまのご希望に沿った治療をご提案することを心がけています。できるだけ得意な治療方法を勧めたり、自由診療のことばかりをご説明するといったことはいたしません。

初めに保険診療をご希望の方には、保険診療でのみ治療を行います。それは、自由診療と保険診療にそこまで大きな差はないということと、患者さまのご希望を尊重するために行っていることです。自由診療であっても、保険診療と同じく虫歯・歯周病を防ぐためのケアは必要であり、そういったケアをきちんと行っていただければ、治療した箇所を長く保てる可能性が高いからです。

当院では、かぶせ物が取れた、入れ歯が合わない、歯が欠けたなどのお悩みでお越しの患者さまには、なるべくその日のうちに食事ができる状態にするよう診療にあたっています。これは決して、ただ単純に短期間の治療をすると言うことではなく、院長が院内にて歯科技工作業を行うことで、実現可能となっています。

対応可能な治療の例としては、入れ歯の調整やかぶせ物・詰め物を必要とする治療、マウスピース作製などがあります。ケースによっては1日では終わらないことも考えられますので、急な症状でお困りの方は、まずはご相談ください。